社内講師講習のススメ・その2

以前にも社内講習の勧め、というようなタイトルで書いたのだが、再び、である。

本日、打ち合わせの中で、社内講師をすすめても、それぐらいなら、と外部講師を雇ってしまう事例がある、という話をうかがった。

もったいない話である。

講師講習のやり方にもよるのだが、少なくとも私の実施する講師講習は、多面的なコミュニケーションスキルを学べ、さらに人を育てる方法を学べるものである。

実質的には管理職研修で行う内容を、講師のノウハウ付きで学べるのである。

おそらく講師講習では、話し方や説明の方法を学ぶと思われているのではないだろうか。
そういう講師講習があることも否定はしない。

だが、私が講師講習で、技術者に対して講習を行った場合には、次のようなコメントをいただけている。

「この業界に夢と希望を持って入ってきた新人に「学ぶことをやめたら終わり」「夢を持ち続けろ」と話したいです。」

「私はこの研修の中で「最高の教師は生徒の心に火をつける」この言葉を聴き、「人の心に火をつける人生」を歩みたいと思い、またそんな人生の形を長谷川先生と出会い気づくことができました」

「元々プレゼンを苦手としていた私としては、今回の講習で得たものは大きかったと考えております」

「この研修に参加させていただき、なれるわけがないと思っていた講師になりたいと、今、本気で思っています」

「何かを学ぶことが、こんなにも楽しい事であると気付くことができた私は、恵まれていると思っています」

このようなコメントが出てくる講師講習がどのようなものか想像していただければよいが、説明の仕方だけを伝えているのではないことは、分かっていただけるのではないかと思う。

管理職研修にも、コミュニケーション研修にもなっている、お得な社内講師講習を受講したい方は、ぜひ、お問い合わせをいただきたい。

hasegawa@technosense.co.jp

コメントを残す