営業活動

昨今、研修業界(というよりも、うちのまわりだけかもしれないが)は景気の低迷、各種助成金などの漸減などの影響を受け、とても厳しい状態になっている。

これまで仕事をいただいていたクライアントさんが研修業務を縮小したり、場合によっては会社そのものが解散してしまっていたりするなど、厳しい状態が続いている。

「長谷川貴則」もしくは「テクノセンス」の名前で仕事をいただけるようになればだいぶ違うのだろうが、残念ながらまだそこまでのネームバリューはない。

これまで、なんらかの研修を受講していただいたお客様からは「お金があれば他の研修もぜひ受けてみたい」と言っていただくことも多いし、これから仕事を探します、というと「またまた、冗談でしょ(^^」と言われることもあるのだが、それが現実なだけに始末が悪い。

世の中に「研修」「講習」を行う「講師」という人は、実はとても多い。
知っているだけでそれが教えられる、という前提があるならば、それぞれの分野の人が「教える」と言いさえすれば講師になれる。
だが、実際には、教えるためには「知っていること」は条件の一つとなるだけで、実際には「教え方を知っている」という条件が加わって初めて必要条件になるのだと考える。
知っていることを教えるスキルを用いて効果的に、実践的に学んでいただくことができて、初めて講師と言える、というのがテクノセンスの基本的な考え方である。

比べていただければ一目瞭然だが、時間内、プロジェクターに書いてあることを読み上げて終わる講師と、テクノセンスの講師では学べるもの、伝えられるものは全く違ってくる。
この「違い」は体験していただいた方は異口同音に「分かった」もしくは「納得した」と言っていただけるのだが、体験したことがない方にそれを伝えることはとても大変なことである。

以下のリンクから宣伝用のパンフレットとテクノセンスにおける研修の考え方、特徴などをまとめた資料をご覧いただけるが、やはり、現場に居ていただかないとあの空気感はお伝えするのがむずかしい。

パンフレット
テクノセンスの研修のご紹介

もし、ご要望をいただければ、1~3日程度の格安(お一人5000円/日程度)の体験講習の実施も可能である。

テクノセンスの研修の「空気感」と「充実度」を味わっていただくには、他の方法は思いつかないので、興味のある方はぜひご相談いただきたい。

一度あの空気感を味わってしまうと、これまでの研修がなんだったのか、という感覚を味わえること、請け合いである。

「これまで体験してきた「講習」という形式から、だいぶ離れた進め方に、初めは半信半疑だったが、一日終えたときの手応えが、これまでのものとは全く違い驚いた」

IT系の技術研修を受講していただいた方の初日の感想である。

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