講師研修の感想

現在、営業中であり、過去の資料などを読み返したりする機会が多い。

その中で、以前実施した講師講習の感想を抜粋してまとめたものがあった。
mixi の日記に投稿したものなのだが、読み直してみて、あらためておもしろいと感じたので、こちらにも転載しておこうと思う。

20代男性
意識せずに使用している知識などを言葉にして相手に理解できるように伝えることが、どれだけ難しいのか実感できた。

30代男性
本日の課題について「教えるより学んでもらう」「手と頭を使って学ぶ」という講習のやり方が非常にためになりました。
技術も必要だが、コミュニケーション力やプレゼン力の方がもっと必要だなと感じました。

20代男性
課題を通した実習の目的等、細かいところまで考えられているのが印象的だった。

40代男性
前月まで社内教育のサブ講師をしていましたが、このようなワークショップがあれば、もっと理解を深めることができたなぁ、と思います。

40代男性
C言語講習よりむしろ講師講習に重きを置いた方針にしていただき、人に物事を伝えるテクニック、しゃべり方、ホワイトボードの使い方、日常生活の 話からC言語への誘導、間の開け方、講師にとどまらず、発表やプレゼンで有効となる様々なことを伝授されて来ていると思う。また、何度も出てきている、先 生の考え方のベースとなっているコーチングというのに興味を持ちました。

40代男性
新人教育に於いて「参加しないメンバー」を作らない、との話は、どんな場面にも通じる重要な事だと思います。
同様に「コミュニケーションスキル」は、どんなシチュエーションでも必要かつ重要であることを再認識しております。

30代男性
一日中、脳がフル回転のせいか、講習が終わって、家に帰って夕食を食べるともう眠くなります。

20代男性
本日の課題の時に感じたことは、尋ねるという事をする時、話をまとめるために考えていた以上の頭の働きが必要だったということです。
人にものを教えるという経験はあまりないのですが、普段、しゃべっている時に、話す内容について、もっと頭を働かせるように意識したいと思います。

30代男性
本日の3分間スピーチをさせていただいて、人に何かを伝えたいのであれば、”伝えたい”という心を持って行わなければならないと感じました。

30代男性
課題一つとっても、その内容、時間などすべてに意味があるという視点は、単純に講義を受けているだけでは気付けなかったような気がします。

20代男性
スピーチに関して、日に日に皆さんの発言や、立ちふるまいに、伝えようとする意識、工夫が高まっているのを感じます。

40代男性
毎回色々な課題で、新しい発見ができ、明日が楽しみです。

30代男性
サブ講師候補で参加している私ですが、だんだんとメイン講師を目指してみたいと燃えてきました!

30代男性
私事ながら、ここ数日ぐったりして家に帰っているので、毎日、何をさせられているのか嫁に心配されました。

40代男性
教師についての名言で、「最高の教師は心に火をつける」という言葉を教えていただき、よい講師を目指すには受講生の気持ち(心の動き)をコントロールする(やる気を出させる)事を考えることであると感じた。生徒を認めてあげる事の大切さも実感できた。

40代男性
「くるしいけど、たのしい」といった事を過去の仕事で感じたことがあったが、今回の研修がまさにそれです。

30代男性
とても短く感じた一週間でした。

30代男性
皆様の発表を見ていると、日に日に良くなっていくのがわかります。
人は短期間で目に見えるような成長が出来るんだな、と思いました。

40代男性
午後の「観察しよう」については、以前に経験した講師側の視点で観察を何気なく行っていましたが、それほど論議のネタがあるとは考えてみませんでした。
ワークショップで話し合うということは、新たな発見を導き出せるのを実感できました。

40代男性
講師(サブ講師)として現場に立った際、受講者の皆に今の私と同様なモチベーションを保ってもらえるよう、がんばります。

40代男性
発表にはありませんでしたが”「わかった?」と聞かずに「わかった!」と言わせる”、を今後の参考にしたいと思います。

40代男性
年末あいさつで客先をまわっていますが、その際、相手の話をよく聞く、ゆっくり話す、といった事を意識するようになりました。これが意識できなくても自然とできるように習慣化できたらと思っています。

40代男性
個人的には、「相手が納得する手伝い」は、なるほどと思わされました。

20代男性
昨日は、終わってから話を聞いて、そのあとモチベーションが上がって胸がどきどきしながら帰りました。私もいずれ受講生の方にそういう気持ちを味わってもらえるように頑張ります。

40代男性
先生が言われていましたが、最初のころの顔と今の顔とでは、皆さん、顔つき、目つきが変わってきているのがわかります。

40代男性
教えることの根深さを、ワークショップ内の討論で気付かされました。
また、一段と生徒相手に講師をしたいと言う気持ちが強くなりました。

40代男性
色々な事を気付かされる毎日。メモを整理しながら、足りない事をしっかり身につけられるように、頑張りたいと思います。

40代男性
「昨日より少しでも成長していればよい」。まだまだ多くの改善点がありますが、昨日のスピーチより今日の方が落ち着いてできたことがうれしいです。

20代男性
班ごとに講習した部分を、改めて先生が説明すると、「こんなにも違うものか!?」と感じるほど引き込まれている自分に気付きました。
つくづく、眠れる講習の簡単さ、楽しい講習の大変さを思い知ったような気がします。

20代男性
講師として、受講者を引きつけるための質問を試してみたのですが、想定外の答えが多く、難しいと思った反面、面白いとも感じました。今後は、そういった場合でも答えに詰まらないよう、考える幅を広げていこうと思います。

40代男性
2歩進んで1歩もどるという成長の仕方を聞き、プレッシャーからやや解放された気がします。何気ない一言で、プレッシャーを感じたり、反対にプレッシャーから解放されたり、言葉というのは本当に不思議です。

30代男性
今週もとても内容てんこ盛りの一週間でした。

20代男性
ここまで学んだ事を振り返り、あらためてその内容の濃さと、今までの自分の一日の使い方の違いに愕然としました。
この講習を受けたことをきっかけに、今後の生き方を変えていこうと思います。
その方が面白いと思うので。

40代男性
「ここまでで学んだこと」というワークショップでは、今までのことを改めて振り返ることができた。思い返すと実に様々な課題があり、様々な工夫が込められていたと思う。
ここで学んだ事や、経験したことをできるだけ忘れず、そのときの気持ちを大事にして将来につなげて行ければと思う。

40代男性
今までを振り返ってみて、与えていただいたものの多さは、予想はしていましたが「大量」でした。(「大漁」と言っても良いかもしれません)
何とか自分なりに消化できればと思います。

40代男性
研修で得たものを、試したいとの気持ちがふつふつわいてきています。

40代男性
夢中になって、少々、頭が筋肉痛になりそうです。が、自宅に同様な環境があったら、一晩中戦う自分を容易に想像できます。
興味を持つこと、やってみたいと思う気持ちがそうさせるのだと改めて痛感しました。「火をつける」とはこういうことだと改めて痛感しました。

20代男性
何故集中できたのか、という話がありましたが、自分の場合は、ただただ悔しかったからだと思っています。
もっとやれるように成長したい、と思って、手が動いていました。

40代男性
プログラムの作成で、悩みながら、実は楽しんでいる自分を発見しました。久々の経験でした。

40代男性
あっという間の1ヶ月でした。多くの事を学び、色々な事を考えるようになりました。

20代男性
年末になって、この一年が急に濃密になった気がします。
実習中はほとんど悩んでばかりで大きく進むことができませんでしたが、それでも一歩一歩進めた実感はあります。休みに入りますが、この歩みを止めないようにしたいと思います。

40代男性
正しいコーディングは一つではなく、動くプログラムであれば多少無駄なコーディングが含まれていても正しいと認め、他の人の短いコーディングをほめてあげる等の手法で気づきへ導くという方法は、受講生のモチベーションを高めつつ取り組ませる良い方法だと思いました。

20代男性
今年はあまりいいことはなかったのですが、一年の最後の1ヶ月でとてもよい研修が受けられてよかったです。

40代男性
あっという間の1ヶ月でした。自分自身を違った目線で考え直すきっかけとなりました。

30代男性
余分な空き時間の少ない、小気味よい一日でした。
今年はこの研修を起点にして、変化の年にしたいです。

30代男性
本日は、正月明け一日目でしたが、午前中からワークショップなどで頭がフル回転でした。

20代男性
休み明けのもやのかかった頭をスッキリとさせる、すばらしいワークショップでした。本当にスッキリした気分になりました。

40代男性
休み明け最初の研修で、眠くなるかと危惧していましたが、ワークショップからのスタートで眠気はなくなりました。講師とは本当に様々なことに気を配らなければならないのだと思いました。

30代男性
eラーニングでプロジェクトマネージャー、マネジメント辺りの学習をしたのですが、その中でWin-Winについての記述があり、本講習で学んだ事がそちらへも結びついていったりと色々な部分とリンクしているのが感じられました。

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