Adobeの製品

Webサイトの編集にはMacromind Dreamweaver 8、画像の修正には Adobe Photoshop CS3 をずっと利用してきた。

だが、先日 Windows7 に入れ替えたところ、Dreamweaver が正常に動かなくなった。

そこで、Adobe のサイトで Dreamweaver 8 がアップブレード対応であることを確認した上で購入したところ、Studio 8 に含まれる Dreamweaver 8 は対応ではないと言うことでインストールができなかった。

その件で今日は午前中からずっと Adobe のサポートに連絡をしたのだが、対応がまとまるまで昼過ぎまでかかった。

サイトの中のアップグレード対象品の書き方がよくないので、分かりづらいということで、文句を言ったら Adobe Store で通常よりも10%引きで新品を購入することを前提に、Adobe Store で購入したものではないが返品ができるようになった。

もともとはサイトのアップグレード対象品の説明が分かりづらいのが問題なのだが、もう少しどうにかならないものだろうか。
製品の数が多いこと、商品構成が複雑なことなどが原因なんだろうけど、もう少しわかりやすくしてもらいたいものである。

Photoshop にしろ Dreamweaver にしろよくできているのは間違いないのだが、値段が高いので、うちのような小さな業者にはなかなか厳しい。
とりあえず両者の CS5 を買うことになったが、あわせて7万円の出費である。
もう少し余裕があればCS製品を買ったほうがいいんだろうなぁ・・・

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