私が実施するセミナーや研修は幅広い。
IT技術研修
IT技術系新人研修
一般新人研修
管理職研修
社内講師研修
講師研修
コミュニケーション研修
コーチング研修 など
上記に関わるセミナー類
さらに、コミュニケーション研修と一言で言っても、IT技術者向け、管理職向けなど、さまざまな目的ごとに細分化することもできる。
これは私の研修の中心には「人を育てる」「コミュニケーション」「IT技術」「コーチング」という4つの柱があるためで、これらでカバーできる範囲はとても広い。
加えて、これらを組み合わせてカリキュラム化するスキルも柱の一つと言ってよいかもしれない。
IT企業系の新人研修では、これらすべてが有効に活用できるし、管理職研修ではIT技術をのぞく3つ、コミュニケーション研修でもIT技術をのぞく3つが利用されるという具合である。
私の研修でおもしろいのは、「教える内容」が研修で「実際に使われている」ことであろう。
管理職研修の中では、コーチングスキルや人を育てる理論、コミュニケーションを当然使うことになるが、それはまさにその研修で学んでもらいたいことになる。
そのため、実地に体験しながら理論と実践を学ぶ、というとても「お得」な研修となる。
以前にIT技術系の講師講習をした際に次のような感想をいただいたことがある。
「特に印象的なのは、『教えないで教える』という一見矛盾しているような不思議な考え方です。元々私は人にものを教えるのが得意ではないからか、これはとても不思議なことで、理屈ではうまく説明できないのですが、自分自身が実際に体験しているので納得しています。」
理論と共にそれを実践していることで、受講者の理解も納得度も上がっていく。
1日や2日のセミナーでは十分に体験してもらうことは難しいかもしれないが、それでも「聞くだけ」よりははるかに理解につながることができる。
私にとっても繰り返し実践することで、新たな気づき、反省があり、私自身も上達していき、さらにそれを次の受講生の方に伝えることができるようになるので、実施を繰り返すことがよりよいものを作ることにもつながっていく。
私がセミナーや研修でお伝えしているのは、実際に私が使っているスキルである。
それを体験して効果を実感してもらえれば、学ぶモチベーションが高くなることは間違いない。
これらの研修を助成金を利用して開催する準備も進めている。
興味がある方はぜひお問い合わせをいただきたい。
hasegawa@technosense.co.jp