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新人研修における受講者の感想

ICT技術系(男性)

私は長谷川先生の研修でC言語の知識を得たことは勿論のこと、まず一番にワークショップを通じてグループ単位で仕事をおこなう点で非常に多くのことを学べたと感じています。

この研修が始まった頃は、ワークショップ中に話をどう進めてよいかわからず、またその解決策も見えず辛い時期が続きました。そして、研修があまりに大変で濃い時間だったため、ワークショップが夢に出てきたこともありました。

そんな日々が続いていく中で、どのように話し合いをすれば、効率良く結論(成果物)を導くことが出来るかを常に考えることを意識しました。

そして、数々のワークショップでの失敗や反省、先生からたくさんのアドバイスを頂き少しずつ班内での自分の役割が見えてきました。
私の研修前からの課題であった積極的に意見を出すということを意識しながらも、場の雰囲気を考え行動できたと感じています。

ICT技術系(男性)

想像とは違った2ヶ月間の研修を通して、様々なことを学び、得ることができました。
常に「考える」ということを意識しろと言われていたため、そのことを念頭に研修をうけてきました。

ICT技術系(男性)

個人的には、積極性があがりプレゼン役を引き受けるようになったと思います。班員にいわれたところでは、「プレゼンテーションがうまくなった」、「人の話を聞いて、意見をまとめるのがさらに上手くなった」、「プログラムの構成を作れるようになった」ということなどがあげられました。

自分ではきづかないところもあったので、素直にうれしかったです。

ICT技術系(男性)

この2ヶ月の研修を通して、最も自分が成長できたと思える部分は、自分で考える姿勢が身についたということである。

長谷川先生の研修は、先生から与えられる情報が極めて少ない。
そうした状況に日々置かれることで、どうすれば課題を解決できるのかということを自ら考える姿勢が自然と身に付いていったのではないか。

そういう姿勢というのは仕事をするにあたって当たり前のことなのかもしれないが、その当たり前のことが私にはできていなかった。

また、たくさんのワークショップを通して、集団でのコミュニケーションへの苦手意識が払拭された。

ICT技術系(男性)

私が最初にイメージしていた研修とはまったく違った内容だったので、最初は戸惑いました。

慣れないワークショップの繰り返しで、どうやったら班として良い方向に進んでいけるか、悩む日々でした。
そんな中でも、班の仲間と真剣に一つの課題を乗り越えていくにつれて、仲間の成長が見えたり、自分への評価を頂いたりと、同期みんなで助け合って、 成長していったのではないかと今思います。

今日改めて、最初の班に戻ったときに、班の方々には、以前と違って「人の話をよく聞くようになった」という評価を頂きました。自分なかでも結構問題視していたことだったので、このような評価を頂けたことはうれしいかぎりです。

まだ研修は残っていますが、一人で100歩進むのではなく、みんなで一歩一歩ずつ、最終日に向かっていきたいです。そして、そんな中でも正確に技術を学び、その技術を使いこなせられるように心がけていきたいです。

ICT技術系(男性)

長谷川先生との研修は毎日頭が痛くなるくらい考えることが求められました。

C言語などの与えられた課題をどうプログラムするか考えることは勿論のこと、どうやったら班で話し合いができるのだろう。どうしたら皆がワークショップに参加できるのだろう。
そして、どうしたら皆が自信を持って自分の意見を述べられるのだろうと考え続けました。

その結果として、自分ではワークショップにどんどんと参加していく積極性が身に付いたと思いますし、班の皆からは技術力が身に付いた、下を向いて一人で考え込むことが少なくなったという意見をもらいました。

これからもできる限り周りの人を巻き込んで、積極的に活き活きとした話し合いができるように精進していきたいです。
そして、しっかりとした技術屋になれるように努力し続けていきます。

ICT技術系(男性)

C言語でプログラムを書くことに関して、聞くのではなく自分から学びに行けと教えていただいたのですが、それはプログラムの技術向上だけに言えるのではなくて、社会人たる立ち振る舞いであるということも分かりました。

その自分から学びに行く姿勢を積極的に行うことでこれまでの期間で自分でも驚くほど技術的な成長を実現できたのではないかと考えております。
何事にも貪欲に、ということを入社当時に自分の当面の目標としておりましたので、その志を忘れずにいて良かったと思います。

ICT技術系(男性)

仕事をしていく上で「時間」の概念は常に意識しておく必要があることもグループワークにおいて体験することが出来ました。
時間内にきちんと作業をこなせなかった場合は、後の発表や別作業などに多大に影響してくることを1度ならずに指摘されましたので、時間管理をしっかりと行うことが課題となってきます。

この2ヶ月間の研修を通して得た反省点と改善点は様々に渡りますが、知識不足を補うための学びに行く姿勢、そしてチームでの仕事ということを常に意識し、この研修で得たものは全て実行できるように取り組んで行きたいと考えております。

ICT技術系(男性)

本当に多くの、当時の自分に足りていない、しかし組み込みの業界で生きていくには必要な知識や能力を教えていただいたり、気づかせていただいたとても濃い時間だったと思います。
この様に濃い時間を提供してくださった長谷川先生や多くの方々、そして会社に心から感謝しております。

ICT技術系(男性)
技術的な面で得たものは非常に大きかったように思います。

しかし、今回の研修で私が一番に学んだことは、人とのコミュニケーションに関することでした。
この二ヶ月で、何かについて話し合い、それをまとめ、成果を出すということの難しさを痛感しました。
段取りをする、時間配分に気をつける、役割分担をする、相手の意見を理解する、自分の意見を相手に伝える、相手に伝えるためにわかりやすい表現を心がける・・・
頭では、わかっていても実際にやってみるとできないことばかりでした。

人とのコミュニケーションについて日々考えていたように思います。

しかし、人とのコミュニケーションというものについて考えることができた、ということこそがこの研修で得た一番の収穫だと思っています。
この研修を通して自分の良いところ、悪いところについても少し知ることができました。

今後は、今回の研修で得たことを生かして、良いところは伸ばし、悪いところは改善できるように、努力を続けていきたいと思います。

ICT技術系(男性)

グループで作業を行う際には多くの点で苦労する場面がありました。
特にグループ内の個人間での情報共有の仕方や、効率的な作業分担の割り当て方、発散した意見のまとめ方、時間内に作業を終えるための効率的な時間配分等の点では多くの失敗と試行錯誤を重ねました。

それらの経験から得ることができたのは、話し合いを円滑に行うためのさまざまな技術や方法でした。

まず話し合いの前にはきちんと段取りを考えることが必要であるし、話し合いの最中には、議論を促進するためのファシリテーターなど、グループ内での役割を各個人が理解し、自発的に動くことが求められたり、情報の共有のためには分担作業の経過報告はきちんと行う必要がある、などということを身をもって理解することができました。

ICT技術系(男性)

また初期のC班ではよく意見の対立が起こり、その結果、「話し合い」がただの「言い合い」になってしまい、決められた時間内に結論を導くことができないという問題を抱えていました。

この問題はどうしたら解決することができるのかを、C班で何度も話し合いをしましたが、その結果得ることができたのは、相手のことを思いやって発言する、「うなづき」などの行為によって話者が気持ちよく話せるような環境をつくる、わからない点を相手に聞くときは、まず何がわからないのかをはっきりさせる、相手の意見は聞くだけでなく理解する、といったコミュニケーションをとるべき相手との接し方の技術でした。

こうした技術を活かして、話者と聞き手が円滑にやりとりできると、グループ全体に(時間あるいは精神的な)余裕ができ、結果的に成果物の質を高めることができるのだと思います。

ICT技術系(男性)

グループワークでチームとして仕事をする際に、自分の意見を相手に伝えることの難しさ、相手の意見を理解することの難しさがありました。

研修を受ける前までの私は、指示語も多く、周りとただ仲良くするのが、コミュニケーションだと思っており、コミュニケーションの意味をはきちがえていました。
しかし、グループワーク、プレゼンテーションを通して、主語と理由をしっかりつけ相手に何を伝えたい、何を伝えなければいけないかというのがわかりました。

ICT技術系(男性)

今回の研修を通して、チームプレイの大切さを学びました。

長谷川先生の研修ではC言語を書けるようになるという目的はあるものの、研修時間のほとんどをワークショップに費やしたという感想を持っています。
先生の出した問題に対してグループで話し合い、結論を出し、発表するという作業を繰り返し、どうすれば全員が納得のいく結論に至る事ができるのかを試行錯誤する日々が続きました。

その中で、私はファシリテーション技術というものに興味をもち、先生に質問したり本を読む事により多少の知識を得る事ができました。

学生時代の私であれば、物事を決める際にじゃんけんか多数決しかありえないと思っていましたが、ファシリテーション技術により全員参加の話し合いをすることが可能です。
学生時代に何度かリーダーという役割になる事がありましたが、その時にこの技術に関しての知識があればもう少し良いリーダーシップを取れたかもしれないと感じました。

ICT技術系(男性)

この研修を通じて学べたことは、グループワークに対する実感を得ることができたことと、何より「考える」ことを突き詰めたときに得られるものが確かだということを感じられたことです。

これまではグループワークという以前、集団で作業を行うこと自体に価値を感じられなかった面があったのですが、この研修で行ったグループワークは、グループのメンバー五人がそれぞれ真剣に取り組み、真剣に考えていて、そうやって出た結果というものは到底自分ひとりでは出せない内容が、グループの結論として得られていた、という意味で、個人作業と比べて集団作業は尊い、と感じることが度々ありました。

ICT技術系(男性)

長谷川先生の研修を受けて一番感じたことは、「考えることの大切さ」です。

研修全体を通して、ワークショップの時もコーディングの時も、考え試行錯誤することの繰り返しであったように感じました。

また、考えて行動しその中から答えを出すことで、身に付けることができることを学びました。

ワークショップでは、自分の考えがどうしたらチームのメンバーにわかりやすく伝わるのか、自分はチームの中で何をしたらよいのか、チームで目的に対してどういうアプローチを行うのかを考えて参加していました。こ
の2ヶ月の間に、話し合いに没頭しすぎることなくチーム全体を見て、話し合いの確認をしたり、方針転換の提案をしたりできるようになったと感じています。