テクノセンスの実践的な講習
新人研修
「自分たちで考えて進んでいくという、これまでの学校とは正反対のスタイルに最初戸惑いましたが、慣れていくと社会人に必要な最低限のスキルを得たのだと理解できました。」
IT会社の研修であっても、テクノセンスの新人研修は、プログラムの書き方を学ぶだけではありません。
技術を学ぶことはもちろんのこと、コミュニケーションの大切さと技術、実践的なチームワークの方法、自分の性格に気づき修正すること、自ら考え動くこと、など、社会人となるにあたって重要なことを学んでいただきます。
テクノセンスでは、高いモチベーションをもって積極的に参加できる研修を実施しています。
管理職研修
テクノセンスが研修に適用しているコーチングの技術は、管理職が必要とするチームをまとめるためのチームビルディングの技術との多くの共通点を持ちます。
テクノセンスでは、当社の卓越したコーチング技術を管理職の方が利用できる形にして、現場に即した問題に基づいた訓練を行います。
「三日間のコーチング研修に通ったけど何も変わらなかったよ」という経験をお持ちの方は、ぜひテクノセンスの管理職研修を受けてください。
机上の話ではなく、現場の話をしつつ実践的な訓練をする中で、コーチングの本当の力にお気づきになられるでしょう。
社内講師講習
「外部の研修会社に研修を出すのは難しい、でも、研修は必要だ。」
景気が悪くなるとこのような意見をよく聞きます。
本当は研修の専門の会社に頼みたいんだけどね、と。
でも、本当は違います。
研修は、その会社のことをよく分かっている、社内の技術者などが行うのが一番無駄がありません。
社内で重要なノウハウを伝える有効な機会にもなります。
ただ、社内の技術者がそのまま教えても効果が上がらない、という経験をされている企業が多いのも、また確かです。
足りないのは技術ではなくて「教えるスキル」です。
「教えるスキル」を技術者が持つことにより、もっとも効率のよい、コストの安い教育が実現できます。
当社では「教えるノウハウ」を社内の技術者の方にすべてお伝えします。
その技術者の方が社内の教育を行えるようになれば、講師を社外に依頼するコストは削減できますし、無駄なカリキュラムをなくすこともできます。
副次的な作用として、コミュニケーション能力の向上がみられますので、通常の業務においてもよい影響があります。
インストラクター講習
「人に物事を伝えるテクニック、しゃべり方、ホワイトボードの使い方、日常生活の話からの誘導、間の開け方など、発表やプレゼンで有効となる様々なことを伝授されて来ていると思う。」
講師を職業とされている方、これから講師業を始めようとされる方、もしテキストを、スライドを読んで説明するだけの講習をしているのなら、ぜひ一度、テクノセンスのインストラクター講習をのぞいてみてください。
これからの時代に求められる「講師の姿」を見つけられると思います。
e-Learning にとって変わられてしまうような講習ではなく、この講師があってこそ、と思われるような講習を行う方法をお伝えします。
説明するのではなく、人の心に火をつけるためにはどうするかを学んでいただけます。
技術講習
「これまで体験してきた「講習」という形式から、だいぶ離れた進め方に初めは半信半疑だったが、一日終えた時の手応えが、これまでのものとは全く違い驚いた。」
技術講習では、調べる、作る、試す、を徹底的に行います。
どんな技術も手と頭を動かさなければ習得できません。
テクノセンスの技術研修では「回答例」を配布しないことがほとんどです。
できた気になる、ではなくて、できるようになること、を目的とした研修です。
カリキュラムだけ比較すれば説明だけする講習よりも進み方は少なく見えるかもしれません。ですが、研修中に身につく技術、スキルの量は、通常の講習の比ではありません。
ヒューマンスキル研修
テクノセンスのすべての講習はコーチングの考え方に基づいて実施されています。
コーチングの技術はコミュニケーションスキルをはじめとするいくつかの対人スキルを元に構成されます。
テクノセンスのヒューマンスキル研修では、コーチングの技術に含まれるさまざまなスキルをクライアントのご要望に応じて受講生の方に学んでいただきます。
ヒアリング、伝達、プレゼンテーション、ファシリテーションなどさまざまなスキルを、ご要望に応じて実践的に学んでいただきます。
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