Takanori

育てる人を育てる

先日の、講師育成への参加がなくなったことを契機として次のステップをいろいろ考えているのだが、やはり私がたずさわりたいのは「育てる人を育てる」ことである。

講師はまさに「人を育てる人」であるし、ラグビースクールのコーチもまた「育てる人」でなければならない。
学校の教師もそうだし、家庭の親もそうだ。

それらの「育てること」が必要な場において「育てられる人」を増やしていくことが、多くの人の幸せにつながるだろうと考えている。
私だけがどれほど頑張ったとしても、直接触れられる人はそれほど多くはないが、育てる人を育てれば、間接的に多くの人に触れることになる。

そこで、まずは、昔からやりたかったことの一つである「社内講師の育成」を実現していきたい。

社内講師育成のおすすめ(PDF)」

(興味がありそうな方にお渡しいただければ幸いです。)

研修の内製化、社内講師の育成の需要は間違いなくあるが、1ヶ月以上かけて講師スキルを定着させようというような講師育成研修はほぼ存在しない。
今年までたずさわっていた講師育成研修も、仕事をいただいていた研修会社のカリキュラムを遂行することが主目的であるので、本来必要である「カリキュラムの作成スキルの習得」のような内容は含めていなかった。

それらを含め、本気で「研修を作り、実施する知識とスキルの習得」を目指し、自立して研修を企画、実施できるようになる研修を行いたい。
資料の中にも書いたが、社内講師ができれば多くのメリットがある。
逆に、社内講師ができてしまうことは、ノウハウの流出、顧客の自立など普通に考えればデメリットだらけである。

だが私の目的は「人を育てる文化の普及」なので、自立して人を育てられるようになってくれればいいのである。
「もう自分達でできるから大丈夫です」と言ってもらえたら、それが一番なのだ。

ノウハウの流出も、顧客の自立も、目的にかなっているのだからデメリットにならない。
実現までは、育てるスキルに関する啓蒙、周知、説明、受注、会場確保、カリキュラムの作成、実施など多くの道のりがあるが、残念ながら研修会社にとってのデメリットが多い研修を、普通の研修会社と一緒に実施することは難しいだろう。

この研修を行うためにはビジョンの共有が欠かせない。
「人の力を引き出すことで、日本の教育を変えていく」というビジョンである。
ぜひ、そのようなビジョンを共有できる仲間と、顧客の自立が目的である、という研修を創りあげていきたい。
そのような研修を受講したい方、一緒に研修を創りあげてくれる方を大募集である。

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